大股で歩いてみたら膝を痛めた【正しい歩き方】とは?猫背は直るか?

 

歩くときは歩幅が広い方が良い(認知症予防にもなる)と知って、大股で歩くようにしたら、

なんと膝を痛めました。

 

健康のためのはずが、健康を害してはいけません。

これを機に、正しい歩き方を調べてみました。

私は素人なので、今回は調べて有益だったサイトさんのリンク集みたいな記事になっています。

 

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正しい歩き方をYouTubeで調べてみた

最初、サイトで「正しい歩き方」を検索してたんですけど、文字だけでは正しい歩き方はよくわかりませんでした。

なのでYouTubeで検索してみました。

 

1番わかりやすいと思ったYouTube↓↓

【見た瞬間から】正しい歩き方【人生が変わる!】

 

 

補足↓↓

その歩き方は超キケン!!正しい歩き方のコツ

 

【正しい歩き方】たった1秒2つの意識で完成する理想的な歩き方講座

 

いくつかのYouTubeを見ましたが、有益だと思ったのはこの3つの動画でした。

探せばもっとあるんでしょうけど、とりあえず。

 

今回調べたことの記録、「正しい歩き方」とは?

YouTubeで正しい歩き方を調べた結果。わかったことまとめ。

  • かかとから着地して歩くは間違い
  • 意識するところは、後ろ足の太もも
  • 体幹を使ってで歩く必要がある
  • 前かがみで歩いてはダメ
  • 上に引っ張られている感じで
  • 背中側への意識が大切
  • 腕を振るのも後ろへふる

 

しかし、ざっと調べただけでは「体幹を使って歩く」がよくわからない。

とりあえず、歩幅を広くして大股で歩こうとするのはやめにします。

 

ダメな歩き方

  • 小股でちょこちょこ歩く
  • かかとから着地
  • 上半身が前に丸まっていて、起きていない

 

小股で歩いてもウォーキングの意味がないとのこと。

小股より、大股で歩く方が認知症予防になるんですって!

でも歩くフォームが正しく無いのに、大股で歩こうとすると膝を痛めます。

 

疑問

ザッと調べただけで謎に思ったのは、

  • 膝を伸ばせと書いてあった意見
  • 骨盤の動かし方
  • 上半身の位置
  • 足の着地位置は一定ライン上かバラバラか(足跡がライン上に一直線か、バラバラか)

 

人によって上半身は、前傾姿勢でと言う人もいる。

骨盤の動かし方が不明瞭。

膝は伸ばすのか?いつ?

 

歩いてみて思った、疑問解消と新たなる疑問

歩いてみて、いくつかの疑問解消!

 

上半身について

後ろ足太ももを意識して、腕を後ろにふろうとすると、

自然と上半身は起きる。

けれど少し前傾姿勢かもしれない。

 

上に引っ張られていることを意識すると、骨盤が起きる。

だけど若干前かがみになり、キレイに後ろ足まで斜めの線ができてそうな感じ。

 

膝は伸びる?

そして”後ろ足の膝“が意識して伸ばしているわけではないけど、伸びている気がする。

 

試しに前足の膝を伸ばしてみたけど、これはどうも違うっぽい。

膝とかに負担がかかるから。

確かに、かかとから着地すると前足の膝が伸びやすくて痛めそう。

 

疑問に思ったこと

骨盤に意識がいくほど余裕はないから骨盤動かし方はナゾ。

体幹もナゾ。

でも少し歩いただけではわかりにくいけど、確かに腹筋あたりを使っている感じがする。

 

そして筋肉痛

正しい歩き方で歩いてみたら、痛かった左膝の痛みが軽減したような感じ。

普段使い慣れない筋肉を使うのか、足の裏側が筋肉通っぽいです。

 

 

マラソンか、ウォーキングか、速歩かどれが健康に良い?

一説によると、マラソンは負担が大きいから健康維持には良くないらしい?

やり方次第で、ウォーキングで十分健康になれるとのこと。

ウォーキングの他に、速歩もおすすめとのこと。

 

速歩、インターバル速歩とは?

人によって、

  • 3分早歩き1分ゆっくりを3セット
  • 3分早歩き3分ゆっくり
  • ずっと早く
  • 一日のどこかで20分間速歩

 

と言うことは違います。

ゆっくりが入るのは「インターバル速歩」と言います。

インターバル速歩は心拍数を下げる効果があるらしいです。

 

目安の歩数は?

一日8,000歩以上がウォーキングの目安だそうです。

だいたい歩く時間としては、1時間くらいかな。

 

 

万歩計、スマートウォッチ、健康管理におすすめは?

現在は、昔ながらの万歩計だけではなくて、アップルウォッチや

類似の腕時計タイプの健康管理ができる高機能なトラッカー、スマートウォッチなどを使って

歩数などを測定、管理することができます。

 

万歩計だと7日間くらいしか記録されませんが、データ転送機能付の万歩計や、

高機能な腕時計タイプのトラッカー、スマートウォッチを使用すればパソコンと連動することもできます。

 

万歩計おすすめ

 

こちらのオムロンHJA-400は、早歩きを別で計測してくれる万歩計です。

画面も大きくて見やすく、ボタンも大きくて操作しやすいので、シンプルな万歩計が欲しい!

という方におすすめです。

 

Apple Watch

Apple製品があふれている我が家としては、とりあえずApple Watchをおすすめします。

高機能な製品なので、歩数だけでなくて色々管理したいよ、という方におすすめです。

 

 

セルラーモデルなら電話も使えるので、1人暮らしの人や健康上の問題を抱える人にもおすすめです!

(倒れて電話が無くても、腕に電話がある状態なので、連絡がとりやすい。)

ただし、セルラー付はすごくいいお値段がします。

 

 

Fitbit Charge3 フィットネス

Apple Watchほどでなくても、腕時計タイプが良い人や、心拍数なども測りたい人には、

Fitbit Charge3 フィットネスがおすすめです。

 

 

歩く姿勢を正せば、猫背は改善できるか

ずーっと猫背を改善したいと、いろいろ動いていますが、

やっぱり筋力不足は猫背になりやすいのかも、と思っています。

正しい姿勢がわかっても、筋力がないから維持できずに猫背になってしまう。

 

歩き方を正せば、猫背は直るかもしれない。

正しい歩き方を続ければ、体幹トレーニングになって体幹が鍛えられたら、

猫背改善になるかもしれません。

 

正しい姿勢で、インターバル速歩の効果のほどは、数ヶ月後。

2ヶ月は過ぎないと効果が見られないそうです。

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猫背改善
ニコニコちびちゃん
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