【最新】2020年モデルFire TV StickはAlexaに対応!2017年モデルとの比較

 

AmazonのFire TV Stickを買い換えたら、Alexaに対応していました。

以前Fire TV Stickを購入したのは2017年の7月最初。ちょうど3年前。今回買った最新Fire TV Stickはバージョンアップしていたので、比較してみます。

 

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AmazonのFire TV Stickって何?

AmazonのFire TV Stickは、

テレビのHDMI端子に接続してwifiにつないだら、Amazon Prime VideoとかYouTubeとかいろんな動画配信サービスをテレビで観れるよ!

という代物。

 

子どもがいるとすごい便利!幼稚園児でも自分で「カッカカッカ」動画を選択して観てます。

NetflixやHuluも契約すれば観ることができるので、スマホやタブレットよりテレビの大画面で動画や映画を楽しみたい人にはかなりのおすすめ品。

 

Amazon Prime会員じゃないと使えない?

我が家は旦那がプライム会員なので、Prime会員向けの動画も観れますが、おそらくAmazon Prime会員ではなくてもYouTubeやNetflixを活用することができると思われます。

 

Prime会員は年間4,900円もしくは月500円で加入できます。ずっと入るつもりなら年間契約がお得でおすすめ。Prime  videoが観れるだけじゃなくて、荷物を早く届けてくれるなどのお得サービスも付与されます。

年間4,900円だと月換算だと約408円!

Amazonプライム・ビデオ、悪くない値段設定だと思います

 

Prime会員向けビデオは、配信される期間が決まっているので、子どもが「あれまた観たい。」と思って再生しようとしたら配信が終わっていて観れないこともあります。

 

【比較】2020年最新のFire TV Stickは、以前モデルと何が違う?

 

 

左側が2017年購入のFire TV Stickの箱写真。右側が今回買った2020年モデルのFire TV Stick。

2017年モデルは、音声認識リモコン付属。

2020年モデルは、Alexa対応音声認識リモコン付属。

どちらも音声認識できるけど、最新のFire TV Stickはアレクサに対応してるよ!

 

「へい!アレクサ!」って話しかけたら、

「アレクサを呼ぶ時に、ハローやおいなどをつける必要はありません。ふふっ。」って返されてました。(うざ

 

2020年最新Fire TV Stickの中身

2020年の最新Fire TV Stickの箱の中身はこんな感じ。

箱の中身は以前と変わらずかな。テレビのHDMI端子に刺すところと、ケーブル、電源コンセント、説明書、リモコンとリモコンんに入れる電池。

電池が最初っから同封なのは地味にポイントが高い!(子どものおもちゃって何でああも電池は別売りばっかりなんでしょう。)

 

接続、設定

2017年に購入したFire TV Stickをテレビから外して、2020年モデルと付け替えます。

設定は旦那が行なっていたので不明です。確か以前は、購入した人のAmazonのアカウント情報がすでに入っていたので、楽チン設定だった記憶。たぶん今回も同じだったと思われます。

 

リモコンにボリュームボタンとか増えた!

左のリモコンが2017年Fire TV Stickリモコン。右が2020年最新のFire TV Stickリモコン。

 

音量ボタンと、その下にミュートボタンが増えました。

あと、左上の方に電源ボタンも増えました。この電源ボタン、Fire TV Stickだけが電源OFFになるのかと思いきや、テレビの電源をOFFしてくれるボタンでした。なるほど。

 

ボリュームボタンがFire TV Stickリモコンにあると、すごい便利!

テレビの入力切替をするとボリュームの大きさも切り替わるので(我が家だけ?)、Fire TV ホーム画面から動画を観ようとするとボリュームが小さかったり大きかったりするんですよ。

今まではいちいちテレビのリモコンを持ち替えてボリューム調整していましたが、これからはリモコンを持ち帰る必要はなし!

 

Amazon musicに接続しやすくなった

音声認識で、

「アレクサ、子ども向けの音楽かけて。」

とお願いすると、Prime会員ならAmazon musicの音楽を勝手に選択して流してくれます。

今回のアレクサの選択はこちら。

NHKおかあさんといっしょ、の「ポヨヨン行進曲」。

へー、Amazon musicに接続すると、歌詞まで表示してくれるんですね。歌っている箇所がわかるように表示してくれて、至れり尽くせり。

 

でも、Amazon musicを流しながら動画を検索して選択したらエラー発生。

再起動する羽目になりました。

 

YouTubeへもアレクサ!

我が子が

「アレクサ、YouTubeでトムとジェリーみたい。」

とお願いしたら、見事YouTubeが起動してトムジェリが観れたそうです。すげー。

 

でも

「アレクサ、YouTubeでセーラームーンみたい。」は失敗したとのこと。アレクサの反応はムラがあるようです。

 

 

Fire TV Stickを買い換えた理由

ネット回線を変更して早くなったはずなのに、Fire TV Stickの反応がいつも遅いなーと思っていました。

ホーム画面の動画キャプチャーが表示されるタイミングの遅いこと遅いこと。

 

リモコンの動作も鈍いし、買い換えが必要か?

と思っていたところに、Fire TV Stickだけがお安くなっている!!

 

これは買えってことでしょ!

と旦那と即決。

「3年しか。」なのか「3年もった。」のかFire TV Stickの耐久性は怪しいですが、毎日毎日欠かさず使っているので仕方ありません。

 

4K対応Fire TV Stickもある

4K対応Fire TV Stickも販売されています。

4K対応のテレビを使用している人にはこちらの4K対応Fire TV Stickの方がおすすめです。より綺麗に画像が観れることでしょう。たぶん。(今回の割引対象ではありませんでした。)

 

Fire TV Stickのここが好き、キライ

Fire TV Stickのリモコンは小さいのが好きです。

小さくて軽いので、子どもでも片手で持って操作ができます。

あとボタンが簡単表示でわかりやすい!直感操作が可能なのもポイント高い。

 

キライなところは、Fire TV Stickが、というより音声認識がキライ。

病後、もともと悪かった滑舌がさらに悪くなってしまったので、時々認識してくれないことがあります。まあ、私だけでなくて旦那や子どもも認識してもらえていないので、単純に音声認識の精度の問題かもしれませんが。

 

我が家のテレビ、外付けHDDに録画しているのですが、再生するための操作が煩雑で子どもには難しい。そんな我が家には、簡単に動画が選択して観られるFire TV Stickは必須なので、おそらくずーっとAmazon Prime Videoのサービスが提供されている間は使い続けるのだと思われます。

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