このブログはいろんなジャンルのことを書いていきます。
そして、今回のテーマは、「まくら」です!
最近、ゆえあって枕難民となってしまいました。
枕ジプシーとも言いますね。
自分に合う枕ってどんなものなのか、選び方や枕について色々調べてみたので記録の意味でも書いていきたいと思います。
自分に合う枕とは?!
枕について調べているうちに、自分に合う枕とは、
枕 × マットレス(敷布団) × 身体つき
の3つが上手く噛み合う必要があることがわかりました。
そして、
自分に合う枕 ≠ 自分が快適に思う枕
だと言うことも知りました。
自分に合う枕は、快適じゃない?!
実は、自分が快適に思う枕が身体に合っていないことがあります。
逆に言うと、最初は合わないと思った枕が身体には最適だったりすることがあるのです。
どう言うことでしょうか。
これは、
今までどんな枕を使ってきたか
に大きく関係するようです。
例えば、”低反発まくらは沈み込むように頭を支えてくれて体重分散をしてくれるので良い”と言われますが、
”睡眠時は寝返りをするので、あまり固定せずに寝返りしやすい枕が良い”とも言われます。
「じゃあ寝返りをしやすいように、高反発まくらを買おう!」
と買ったとしても、今までずっと柔らかい枕で寝ていた人が固めの高反発まくらで寝ると、
「柔らかいまくらの方が良かった。」
となりがちです。
身体に合うからといって必ずしも快適な訳でもなく、
快適だと思っても身体に合っていないこともあるのが、枕の難しいところです。
快適に使えて身体にも合っている枕がベストなんですけどね。
枕ではなくマットレス(敷布団)が問題?
同じ枕でも、マットレス(敷布団)を替えると合わなくなることもあります。
旦那が最近、テンピュールのオリジナルネックピローを使い始めました。
慣れた頃のこと。
上の子の寝相が悪く、旦那の布団でおねしょをしてしまいました。
仕方なく予備のペンッペラせんべい敷布団で寝る羽目になった旦那。
翌朝、「ペンペラ敷布団だと、テンピュールの枕は合わなかった。」と一言。
同じ枕を同じ人が使っても、マットレス(敷布団)によって合わなくなることもあると言うのが顕著にわかる出来事でした。
もし枕難民を続けている人がいたら、もしかすると枕ではなくマットレスが問題かもしれませんよ?!
枕と身体つきの関係は
枕を購入するときに考えるのは、
どの高さの枕が一番自分に合うのか
です。
最近は、高さが調節できる枕や、低め〜高めからサイズを選べる枕など多種多様です。
合う枕の高さは、身体つきによって異なります。
もっと言うと、
首部分の丸みと肩幅
によって、合う枕の高さが変わってきます。
ざっくり言うと、
男性で肩幅あるなら高め、華奢な女性なら低め
がオススメされます。
どの高さが理想で身体に合うかは、後々詳しく書きます。