wordpressサイトが表示されない原因&解決方法【私の場合】

夜、何気にこのサイトにアクセスしても何も表示されずに白い画面のまま。

「何事か?!」

と思ったら、夕方別のサイトと同時並行してカスタマイズ作業していたのが原因でした。すごく焦りました。

もちろん解決したのでこのサイトが見れています。

 

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wordpress のテーマを消すとログインできなくなる

wordpressのテーマが有効になったまま、FTPソフトでサーバーにアクセスして、サーバー上から使用中のテーマを消すと、

サイトにアクセスしても白い画面が表示されるだけで、ログインすらできなくなります。

使用中のテーマではなければ削除しても影響はありません。

 

テーマを削除してしまった原因

なぜそんなアホなことをやってしまったか。

別のサイトのsimplycityのバージョンが古かったので、アップデート作業をしてたんですが、

FTPソフトでサーバーのテーマファイルにアクセスしたときに、うっかりこのサイトのテーマをいじっていたようです。

 

で、当然別サイトの表示が変わらなかったので仕方なくwordpress上でテーマ削除してアップデート。

「なんでサーバーにアクセスして、simplycityのテーマフォルダが表示されてないのにサイトが見れるんだろう?」

なんて疑問に思っていたのですが、このサイトのテーマフォルダなのでそりゃ別サイトは平常運転で見れますよ。

当然のごとくこのサイトがアクセスできなくて見れなくなってましたよ。間抜けすぎます。

 

問題解決方法→FTPソフトで直アクセス

夜気付いて、急いでFTPソフトでサーバーにアクセス。

直にこのサイトのテーマフォルダにsimplicityのテーマデータと子テーマのデータをあげました。

せっかくなのでsimplycityのバージョンを最新にしておきました。

 

テーマデータをサーバー上からアップしたら、良かったサイトが見れるようになりました!

良かったーと思ったら、表示が初期化されてる!

子テーマ入れ直したから、カスタマイズしたstyle.cssも全て初期化されているわけです。

 

テーマのアップデートにはバックアップが必須で重要

青ざめますよ。どこいったカスタマイズしたstyle.cssのデータ!?

別サイトのCSSはあったけど、違うこれじゃない。

 

FTPソフトでテーマ削除する時に、念のため削除データをデスクトップに移行しておいたのが良かったです。

「そういえばバックアップでデスクトップに移動したわ!」と思い出して、style.cssデータ全選択してコピペしてことなきを得ました。

 

google系の再設定

あ、google系の設定入れ直さないと。

と思ったら、カスタマイズに入力してあったアナリティクスの値は入力されたままになってました。

WordPress自体が値を保持しているのでしょう。

header-insert.phpに入力していたadsenseの自動広告のコードは、やはり入力し直しです。

 

functions.phpを下手にいじってもログインできなくなる

最近、wordpressやサイト作成について勉強し直しているんですが、

先日、テーマのための関数「functions.php」に初めてコード入力して試してみたら、エラー発生。

 

しかもエラー表示オンリーで、ログイン画面が表示されないし通常の画面も表示されない事態発生。

おー、どうしようログインもできないなら編集もエラー解除もできないではないですか。

 

問題解決方法→サーバーへ直アクセス

仕方がないのでFTPソフト起動。

サーバーから直接テーマフォルダにアクセス。

別サイトと基本同じなので、別サイトのfunctions.phpの内容をコピペして別途デスクトップに「functions.php」データを作成。

サーバーに直でアップして上書き保存。

 

サイトにアクセスしたら、ちゃんと表示されてログインできるようになりました。

危ない危ない。

 

 

自分で1から作ったサイトにメタ情報を載せてなかった

WordPressカスタマイズ勉強中です。

本を見て、既存のテーマを使用せずに1からWordPressサイトを構築しているのですが、作ったサイトが途中すぎて、サイトにメタ情報(ログインとか書かれている部分)を載せずにログアウトしてしまいました。

 

当然、ログインする場所を作っていないので、サイト上からログインできません。

さてどうしよう。

 

問題解決方法→URLに直ウチ

この場合、方法としては2つ。

1つ目は、メタ情報を載せたindex.phpファイルをローカル上で作ってFTPソフトでアップする方法。

FTPソフトでまず既存のindex.phpデータを引っ張ってきて、メタ情報作って載せて、また上げる作業が必要となります。

急ぎの場合は面倒。

 

もう1つのやり方として、試しにURLに直打ちしてみました。

サイトURLの後ろに「/wp-admim/」と。

そしたらログイン画面が表示されました!!

 

なんだ、もしかして先のエラー時もサイト名の後ろに「/wp-admin/」をURL直打ちしてアクセスしたらいけたかもしれない。

 

WordPressのカスタマイズ、気をつけましょう

私の悪い癖は、実際に使用中のサイトを直にカスタマイズしてしまうところです。

面倒くさがりが余計面倒を引き起こしてしまうという。

 

同時に2サイトをカスタマイズしてはだめですね。混乱の元です。

でも別サイトを参考にしつつコピペしたり編集したりするので仕方ない部分もあるんですよ。

 

困った時のサーバー直アクセス。

2chまとめを見るのが趣味なんですけど、「後輩がリナックスのコード間違えてデータ吹っ飛ばした。」なんて笑えない書き込みがあったのを思い出します。

サーバー直アクセスは、データを直接扱うので危険度増しで注意が必要です。

 

バックアップは常に必須!

データを消すのは一瞬、でも作るのに膨大な時間がかかるのです。

CSSコードを書き換える時は前のコードは常にコメントで残すようにし、

重要な変更の場合はデータを別の場所に残すようにしています。

 

phpはあまり詳しくないので、テーマのための関数「functions.php」のコード入力は諦めて、プラグインを利用することにしました。

だって本にも「プラグインの使い方」なんて載ってくるくらいですもの、良いんですよ。ええ。

しかもsimplicityではバッティングしてしまうのかうまくスタイルメニューを組み込むことができませんでしたし。

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