子どもの自転車の補助輪を外して、スタンドへ付け替えてみました。
ママ、女性でも簡単!時間もかからず簡単に補助輪を外して、スタンドに付け替えることができました。
この記事は補助輪をスタンドに自分付け替える方法のご紹介です。
補助輪なしで自転車に乗れる方法のご紹介は別記事にて。
Contents
補助輪を自転車から外す方法
子どもの自転車に補助輪をつけてもらいました。
しかしいつまでも補助輪付きではいられません。
だいぶ補助輪ありでんれてきたので、補助輪を自転車から外すことにしました。
補助輪を外すために、必要な道具
子どもの自転車の補助輪は六角ナットで止まっていたのでモンキーレンチ(アジャスタブルレンチ)が必要でした。
あと、カバー部分を外すために、ペンチも使いました。
自転車によっては必要な道具がことなるかもしれませんので、事前に確認しましょう。
もちろん、付け替えるスタンドも必要です!
補助輪をまず外す
まずは、補助輪を子どもの自転車から外します。
カバーをペンチで外して
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モンキーレンチで六角ナットを外します。
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六角ナットと丸の輪っかを外します。
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補助輪を外すと自転車が自立しなくなるので、子どもに支えてもらうか、壁に立てかけて作業するかしましょう。
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反対側の補助輪も外します。
スタンドを自転車に取り付ける方法
補助輪が外れたら、スタンドを子どもの自転車に取り付けましょう。
もちろん補助輪を外している間は自転車は自立しないので、子どもに持ってもらうか、壁に立てかけるかして、サッと取り替えちゃいましょう。
スタンドは取り付ける方向が決まっています。
たいていの自転車は、左側に立ってスタンドを使うようにできていますので、スタンドの操作できる部分を左側に持ってきます。
スタンド位置が決まればあとは取り付けるだけ!
補助輪が止まっていた場所に、補助輪を止めていた六角ナットと丸いやつでとめていきます。
最後にカバーをして、試しにスタンドで自転車を自立させてみたら終了です!
子ども自転車の補助輪からスタンドへ付け替える方法は女性でも簡単だった
ママである自分が、補助輪からスタンドに付け替えた時は、作業時間30分もかからないくらいで、簡単に付け替えることができました!
補助輪は、下の子の時のために取っておこうと思います。
自転車の練習に必要?肘ひざガード
さっそく補助輪を外して自転車の練習をしましたが、難しいものですね。
むき足むき身ではけっこう危ないと思ったので、
肘ひざガードのためにサポーターを買いました。
もちろんヘルメットも使用中です。
あとは、子どもが勇気を持って走り出せるかにかかっています。
つきあう大人も体力が必要ですね。