【夏休み】つかめる水玉を作ってみた、100均商品で暇つぶし【自由研究】

夏休みです。

家で過ごすことの多い夏休み中に、100均で購入したグッズで順序遊んでいる我が家です。

今回はつかめる水を作ってみました!自由研究にも良さそう。

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100円均一の商品(グッズ)で夏休みを乗り切りたい

夏休みが始まる前に、100均でいくつか遊び道具を購入しました。

  • つかめる水 キット ←今回
  • やわらかいぷにょボール キット
  • スクラッチアート
  • 折り紙
  • 水風船
  • 自由帳

 

100均以外の我が家の暇つぶし

これは余談。

やっぱり100均グッズだけで夏休みを乗り切ることは不可能なので、我が家の子どもたちのその他の暇つぶしはこんな感じ。

  • Switch
  • ボードゲーム
  • カードゲーム

 

ボードゲームは、この前コストコに行ったらモノポリーが千円以下で売っていて買いました。

シンプルなルールだし、時間のかかるゲームなので一回始めると長時間遊んでくれるので楽。

我が家はペンギンのやつとか人生ゲームとかボードゲームがいくつかあるので、子どもたちも気分で遊ぶゲームを変えて楽しんでいます。

 

カードゲームはUNOとかトランプとか、ナンジャモンジャ。

UNOをけっこうやってる。最後のUNO言い忘れとか、記号残しとか、懐かしいなと思う母であります。

 

ああ、ちゃんと宿題とか計算ドリルとかも毎日やらせてますよ。

小学生以上は勉強の時間が取れるので良いですね。(幼稚園児以下だとずっとママ遊んで遊んでなので大変)

 

つかめる水玉を作ってみた

これはキャンドゥーで購入したつかめる水玉作成キット。

「プチ研究シリーズ」と書かれていますね。

対象年齢は10歳以上です。難易度は2。

 

中に作り方が書かれています。

そんなに難しくは無いですが、小学生だと親が一緒にやった方が良さそうです。

 

用意するもの

用意するものは

  • つかめる水玉キット
  • 大きめのボウル
  • かきまぜ棒2本(割り箸1本でok)
  • 透明カップ
  • 軽量カップ
  • ぬるま湯(お湯)

 

透明カップは軽量カップを使いまわしました。

特に透明じゃないといけない理由はなさそうでしたが、透明の方が量が見やすいからかな。

 

作っていく

大きめのボウルを用意したら、400mlのお水を軽量カップに入れます。

 

つかめる水玉キットに入っていたパウダーAを大きめボウルに入れて、400mlの水を少しずつかき混ぜながら入れていきます。

 

上の子と下の子の共同作業。

まぜまぜ。

ちなみに子どもが複数人いると、誰が何を入れるか、誰から入れるかケンカが始まります。

 

次。

本来は透明カップにパウダーBを入れた後、軽量カップに入れたぬるま湯50mlを少しずつ入れていくんですが、

我が家は軽量カップにぬるま湯50ml入れて、少しずつパウダーBを入れたら少しダマになりました。

 

写真ではわかりにくいですね。ダマ。

お湯を少し足してまぜまぜしたらなんとかなりました。

うん。よさげ。

 

お玉などの大きめのすくう道具で、ぬるま湯で作った方をすくい(我が家はお玉に注ぎ入れました)、ボウルの中にそっと入れます。

 

道具ごと入れて、水玉が道具から離れるよう優しくゆらします。

ここポイントです!!

 

下の子は、お玉からお湯で作ったパウダーBの液体を注ぎ入れてしまいました。

さっき上の子がやったの見てなかったの??!

上の子もけっこう雑にお玉を入れてサッと引き抜いていたけども。

 

ちゃんと、道具ごとパウダーAの液体に入れて優しく揺らして道具をゆっくり引き抜きましょう。綺麗に作るコツはここにあると思われます。

 

写真ではわかりにくいですが、うっすらもう水玉ができています。

この状態で5分かき混ぜるんだそうです。

子どもたちは、「5分長いよー。」とか言いつつワクワクしつつかき混ぜていました。

 

5分後。

 

取り出す。

つかめました。

 

 

おお!!水玉だ!

ぷるぷるしてる。ぷるんぷるん。

 

みんなでツンツン。

水玉をツンツンしてみる。ぶよぶよ?

スライム的な水玉ではなくて、幕ができてつつまれています。

 

上の子がしばらく遊んだ後の水玉。

幕の中に水がある感じがわかりやすい。

 

つかめる水玉。両手でもつかめる。

 

遊んだ後はこうなる

手のひら。ゼリー状のものが付いています。

これは幕の部分。

幕の中の水っぽいのは幕が避けたら出てきたので、遊ぶ時には水害に要注意です。

 

子どもたちは、ボウルと机にこぼれた粉とか作ったつかめる水玉で遊んでました。

作り始めて30分は遊べる感じ。うまくいけば小1時間遊べるかも?

 

子どもたちは最後、手のひらをグチャギャ幕の残りで楽しんでました。

なんでも楽しいお年ごろ。

手触りが珍しくて楽しかったらしい。

 

パウダーの秘密

今回使ったパウダーの秘密。

パウダーAが乳酸カルシウム。

パウダーBがアルギン酸ナトリウム。

 

この2つの成分の反応で幕ができて、水がつかめるようになるのだそうです。

キットの中の説明書に、つかめる水玉の作り方と一緒にどうしてつかめるようになるのか詳しく書かれています。

自由研究で写真付きでまとめると面白いかもしれません。

 

つかめる水玉作ってみた、まとめ

つかめる水玉は透明カップがなくても、大丈夫でした。

スライムではない独特な感触が楽しい、つかめる水玉。

今回はキャンドゥーのキットで簡単に作ることができて楽ちんで安上がり。親としては大助かり。

 

夏休みの暇つぶしに、自由研究にいかがでしょうか。

キットがなくても、それぞれのパウダーが手に入ればいくらでもつかめる水玉が作れますが作る時の分量がわからないんですよねえ。

 

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