「A8で広告リンクが無効になっているものがあるよ」とお知らせがありました。
しかし、結構記事数が増えているので、どの広告か探し当てるが時間がかかります。
どのサイトかも正直迷うし。
A8限定、WordPress限定ですが、無効リンクになってしまったとお知らせがあった広告の簡単な探し方を記事にします。(かなり限定的ですが)
プラグインなんて必要ありません。
Contents
A8における、無効リンクの広告の簡単な探し方
最初、リンク切れをチェックしてくれるプラグイン「Broken Link Checker」をインストールしました。
しかし、すぐにはリンク切れを起こしている広告がある記事にたどり着けず。
どうしたものかと思ったのですが、
A8から「無効リンクですよー。」とお知らせがあった場合、どの広告が無効なのか知らせてもらえます。
こんな感じです。
広告のプログラムIDも教えてもらえるので、要は記事内からプログラムIDをさっと検索できたら簡単です。
WordPressで投稿を表示して検索するだけ!簡単な探し方
まずはWordPressの管理画面から、投稿を表示します。
当然記事が全て表示されているわけですが、その状態で右上の方にある検索フォームに
無効リンクになってしまっているプログラムIDを入力(コピペ)します。
あとは「投稿を検索」ボタンをクリックするだけです。
プログラムIDがない場合は、何も検索されませんし、どこかの記事に載せていた場合は、こんな感じの検索結果が表示されます。
あとは、その記事を表示して「テキスト」モードにし、サイド無効リンクのプログラムIDを検索します。
マックだと「Command」キーと「F」キー同時押しで検索フォームを表示させます。
ウィンドウズだとおそらく「Ctrl 」+「 F」同時押しだと思われます。
そうすると無効リンクのプログラムIDの場所まで簡単にたどり着けるので、
あとは広告を削除するなり張り替えるなりするだけです。
ショートカットキーは便利
ショートカットキーは覚えるとめちゃ便利です。
Command + Fの検索フォームとか、
WordPressの投稿ページビジュアルモードでCommand+vで簡単にリンクが貼れるとか、
アプリケーションを終わらせるCommand+qとか。
マウスを使わずにキーボードでさっと操作ができるのが利点です。
あえてのA8限定のリンク切れ広告の探し方
あえてのA8限定のリンク切れ広告の探し方でした。
プラグインもいらないし、簡単便利。
たぶんA8だけでなくて、商品広告を貼っていく系統のアフィリエイトで、
探したい広告IDやURLがわかるなら、他の会社でも有効な手段です。
ただし、リンク切れが起きていることを知っていることが前提の探し方なので、
「リンクが切れているかを調べたい」
場合はプラグインが必要かと思います。
今回はさらっと。以上です。